夢みるドロップス (1987年 Short Stories)
コンラッドくんのお話第2弾です。
これが掲載されたShort Storiesって名作揃いだったんですよねー
さて、ウサギのルグリ氏が初登場。
カノープスとルグリの掛け合いってとてもかわいくて気持ち良い。
まあ、たいていカノープスが悪いんですが。人?の外見を侮辱してはいかん"(-""-)"
しかしこの作品、冒頭で「ルビーより紅く」というナレーションが入るのですが
脳内でこれが流れ出してしまって雰囲気も何もあったもんじゃないです。
いや、少年隊好きなんですけどね。
ここ最近ずっと外出時にはマスクをしているもので、
おいしい空気が吸いたいなあと思います。
本当に星がスパークするような、そういうところで。
悲しい時に1粒食べるとハッピーになれる、私にとっては岡野史佳作品がこのドロップにあたるなあ。
以下メモ (ページ番号は単行本のもの)
P186 博士の住所は3丁目
本作品が収録されている単行本はこちら('ω')ノ
トイズ・ヒルを舞台にした短編集がこちら('ω')ノ