岡野史佳を読む

人生に多大な影響を与えた岡野作品のことを綴ります

ハッピー・トーク 最終話 Dreams come true 夢はかなうもの (1991年 ララ6月号)

 決戦の舞台、水晶宮へ向かうデイジーと子供たち、そして物語はクライマックスへ。

このお話、息をつく間もないくらい派手なアクションの連続で(岡野作品にしては、なんですが)楽しいですよね。デイジーがガラスを割るところはすごくかっこよいです。

婿を連れて故郷に帰るなんて、なんて素敵なハッピーエンドでしょうか。

ちゃんと3人組も救済されてるし……平和な農村暮らし堪能してくれてると良いな。

 

以下メモ (ページ番号は単行本のもの)

P145 1/4スペース 魔法使いと魔女の違い

P147 そうそう、イギリスにはこういう瓶片手に持った酔っ払いいるよね

P171 ジャッキーはちゃんと鳥目っていう設定があるのね