決戦の舞台、水晶宮へ向かうデイジーと子供たち、そして物語はクライマックスへ。
このお話、息をつく間もないくらい派手なアクションの連続で(岡野作品にしては、なんですが)楽しいですよね。デイジーがガラスを割るところはすごくかっこよいです。
婿を連れて故郷に帰るなんて、なんて素敵なハッピーエンドでしょうか。
ちゃんと3人組も救済されてるし……平和な農村暮らし堪能してくれてると良いな。
以下メモ (ページ番号は単行本のもの)
P145 1/4スペース 魔法使いと魔女の違い
P147 そうそう、イギリスにはこういう瓶片手に持った酔っ払いいるよね
P171 ジャッキーはちゃんと鳥目っていう設定があるのね