岡野史佳を読む

人生に多大な影響を与えた岡野作品のことを綴ります

ハッピー・トーク 第4話 黒猫、倫敦を走る② (1990年 ララ11月号)

 

 

まあ、デイジーとグレンといちゃいちゃしてるのがかわいらしくてたいへんよろしい。

まあ、贋金事件を追って、チェストの行方を捜して、チェストを通じて往来が出来るようになり、それが絡み合ってるストーリーもすごく秀逸なんですが。

もう、デイジーが自然に好意を示してるのが素敵ですよね。

「タイムズにグレンはいないじゃない!」ってそういうことなかなか言えませんね……

 

以下メモ (ページ番号は単行本のもの)

P7 変態ガラス

P14 ここで涙ぐむデイジーかわいくて、何度か模写した覚えがある

P15 1/4スペース 理科の先生と再会した話と赤毛のアン

 

ほら、赤毛のアンと言えばこれ。

P28 チェストに飛び込むとこ、不思議の国のアリス的で良いですね

P31 この時代にブラックホールの概念があったのだろうか(@_@)

P42 えっち