フルーツ果汁100% Fresh 9 籠の外の傾向と対策 (4/4 - 4/4 1989年 ララ10月号)
彩菜のママ登場。結局この人名前付かなかったんですよね……
奈槻を翻弄する会話の運びが出来るあたり、ただものじゃないです。
そしてすごく自然に愛情を表現するし、包容力がある。
実はこの作品でちゃんと出てくる数少ない大人。
「お父さんが選んできたのよ!」から一人帰宅した奈槻が時計を額に押し当てて泣くシーンは好きですねー
そこからの奈槻髪を切る→るりちゃん変わろうとする→颯太も変わろうとするってコンボは、この物語が結末へ向かっていることを感じさせて本当に素敵なのです。
以下メモ (ページ番号は単行本のもの)
P113 1/4スペース おすすめ映画
以下1989年のベスト
銀色夏生さんの映画ってどうなったんでしょうね?
P121 BGM
せっかく待望のアナログ盤が出ましたので貼っておきます
P123 小毬ちゃんが奈槻に寄せる謎の信頼感好き