フルーツ果汁100% Fresh 8 そして9月の瞳 (1/2 - 2/2 1989年 ララ5月号)
るりちゃん失恋の巻。
きっちりと返事をして、過去に向き合うテンちゃんは私は素敵だと思うんですが、一人しか選べませんからね。というよりアンテナは要子の方にしか伸びていかないって言ってるから、最初っから選択肢なんてなかったのかな。
平静を保ってカナコにも配慮しちゃうあたり、るりちゃんって本当に良い子なんだなあと思った回です。颯太に「あたしだってテンちゃんの大切なものになりたかった……」ってのは私の中で「少女漫画泣き顔ベスト3」に入る名シーン。
そして泣いちゃう颯太とバイクで走りだしてしまうところが、もう青春ですね。
以下メモ (ページ番号は単行本のもの)
P125 るりちゃんのトレーナー「SISTER BOY」
P129 この時点ではるりちゃんも若干期待してたのかもしれん
P139 1/4スペース 猫のお話。アメリカンショートヘアーのザジ。
これ貼ってて、あ!ブルーレイ出てるんだ……って思いました。
P147 颯太のトレーナー メンズビギ
P155 バイクはスズキのRG250Γかな?